大和浪漫

久米仙人は、吉野の竜門寺で修行し、飛行術を身につけましたが・・・

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

中宮寺宮墓へ

あのお方に会いたくて,斑鳩の里を彷徨ったあの日。 なにも知らずにたどり着いた,「中宮寺宮墓」という宮内庁の看板?の立つ森。 森の中には,同じような石貼りの参道が二本並行していた。

斑鳩の里・法隆寺五重塔

写真は,先日訪ねた斑鳩の里・法隆寺の五重塔。

大和郡山城・逆さ地蔵と大数珠

先日,大和郡山城に行ったのは,天守台の石垣にあるという“逆さ地蔵”を見たかったから。

大和郡山城と柳沢氏

大和郡山城で見たのは,“柳澤神社”と“柳沢文庫”。 昔,将軍綱吉の頃の時代劇に“柳沢氏”って,よう登場してたよなぁ~

中宮寺のあのお方に会いに

最近いろいろ思うことあって, 昨日,あのお方に会いに 斑鳩の里まで行ってきました。

大和郡山城へ

昨日は,大和郡山・筒井順慶の“戦国武将キーホルダー”の話をブログに書いた。 実は先日,私は初めて“大和郡山城”に行ったのだ。

ももりさんから筒井順慶

ももりさんから戴いた“JR西日本 戦国スタンプラリー”の“戦国武将キーホルダー”は,奈良県大和郡山の城があった“筒井順慶”のものやった。 それを見て思い出した“筒井順慶”に関する2つの言葉が,「元の木阿弥」と「洞ヶ峠」。

宮滝から桜木神社へ

昨日の1枚目の写真,吉野川の本流に小川が流れ込んでいた。 ここは喜佐谷(きさたに)の集落で、上千本から下って来た「象(きさ)の小川」は、青根が峰を源とする「喜佐谷川」と合流するが、万葉時代には今の「喜佐谷川」も「象の小川」として歌に詠まれて…

柴橋からの展望【吉野・宮滝】

吉野の宮に幸(いでま)しし時、柿本朝臣人麻呂の作る歌 やすみしし わご大君の 聞し食す 天の下に 国はしも 多にあれども 山川の 清き河内と

京都からの電車でのこと

今日は雨。 昨夕から降り出した雨が止まずに降り続いている。 昨日の趣味の園芸“春やのに芋掘り”で,身体は筋肉痛。 雨を見ながら,ぼんやり被災地のことを考えた。

春やのに芋堀り

今日は朝から芋掘り。 昨秋より親父は脚痛。 あの頃は,膝が痛いと云っていた。 それで掘り残してしまった大和芋(長芋の一種)。

春分の日の桧原神社

大神神社から山の辺の道を北へ少し行くと,桧原(ひばら)神社がある。 この桧原神社の鳥居越しに大和平野の向こうにうっすらと二上山を望むことができる。

京都市美術館北西角・喫茶アリーナの女

この3月20日まで,京都市美術館で第28回京都水彩展が開催されている。 そこには,ブログで知り合った“ももりさん”の絵画も展示されているとのこと。

吉野山中のラーメン河へ

最近、ネット上のあちこちで 「奈良県の吉野の山中に旨いラーメンの店が・・・」って評判になってる店がある。

宣化天皇陵へ

先日,鳥屋ミサンザイ古墳「宣化天皇陵」の横を通りかかった。 鳥屋ミサンザイ古墳は,全長138mの前方後円墳。

檜前の丘から高松塚古墳?

檜隈寺跡がある檜前(ひのくま)の丘から北の方角を眺めると畝傍山が見える。 その畝傍山から少し右(北北東)に視線を移すと高松塚古墳があるはず。

檜隈寺跡へ

先日,飛鳥時代の有力渡来系氏族東漢(やまとのあや)氏の氏寺とされる明日香村・檜隈寺跡(国史跡)へ。

春の日に田起こし

今日は,もの凄い春の陽気。 趣味の園芸“田起こし”。 先日からの雪や雨で田は乾いてはいないけど,そんなこと言ってはいられない。

男爵様ご無事ですか?

昨日は午後から会議。 その途中,隣りに座っていた知人が小声で地震が発生したことを教えてくれた。

孝安天皇陵へも

孝昭天皇陵から東の方角に小さな山が見えた。 その山の名前は「玉手山」で、山上に第6代孝安天皇の御陵、「玉手丘上陵」があるという。

孝昭天皇陵へ

御所市で「鴨都波神社」を参拝後,さらに国道24号線を南へ少し行くと、国道の右(西)側に丘が見えてきた。 なにかありそうな丘なので,またまた寄り道をすることにした。

鴨都波神社へ

先日,葛城山麓の御所(ごせ)市へ 近鉄「御所駅」前から国道24号線を南へ行くと,国道の左(東)側に杜が見えてくる。

公園の手洗いのプラタナス

先日,公園の手洗い場でプラタナスによく似た実が並んでいるのを見かけた。 一体誰が? 何のために?

久延彦神社へ神頼み

受験シーズン真っ最中! 私の妹の末っ子も高校受験。 先日,妹は大神神社の近くにある久延彦神社へも神頼みに行ったという。

田んぼの畦に土筆と鋤

昨日の趣味の園芸は,田の畦の整備。 田んぼの畦を鍬で薄く削り,表面に生えた雑草を削り取って高さを整える。 その後,鋤(すき)を畦の内側に垂直に入れ,鍬で田と畦の境目の土を取り除いた。 これは,トラクターで田を起こす前の作業だと親父は言う。

軽トラでやまやへ

今日の午前,軽トラでやまやへ。 家に貯まっていたビールや日本酒の空ビンを運んだ。

茨木童子のこと

今の話題は,入試問題が携帯電話?で漏れたこと。 昨年の今頃,息子の進学の関係で下宿探しで大阪・北摂をウロウロ。 その時,茨木の街中で見かけた鬼の子の像や看板の絵のことが,ず~っと気になっていた。

トンネルを抜けると伏見屋本店

あの日,大阪・茨木で川端康成文学館を出てトンネル「東海道線の煉瓦アーチ“ねじりまんぽ”」を探した。 川端康成の代表作と云えば『雪国』。 “国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。”

東海道線の“ねじりまんぽ”

大阪・茨木で立ち寄った“川端康成文学館”。 “川端康成”と云えば“伊豆の踊子”。 “伊豆の踊子”と云えば“山口百恵”と“天城隧道”!

横光利一と伊賀上野

あの日,大阪・茨木で立ち寄った“茨木市立川端康成文学館”。 そこには彼の年譜があった。 その中で交遊関係には“横光利一”のことが書かれていた。